宇多田です、私ではありません。決して。
ヒッキーの新曲が耳に心地よい音に仕上がってる気がします。
「言葉あそび」「音あそび」
ヒッキーの歌詞は他の日本語アーティストより“韻”について
考えてあるので、心地よいものが多い。
この“韻”って日本語話者の私達はあまり意識しないですよね。
なんかそんな所が英語圏って思ってしまうのですが。笑
一番好きな部分
鼓膜に当たるバスドラムと 心地良くつくハイハット
蕩ける様なB-section， B-section， B-section
あなたの笑顔が僕の 心にクリティカルヒット
いつの間にやらHigh tension， high tension， high tension
バスドラムと（to) ハイアット（to）僕の（no）ヒット（to）
B-sect（ion） tens（ion）
など。
次の歌詞でもダイエット、インターネット、ムーンライト、パイロット、カップヌードォ
絵本作家、五味太郎さんや谷川俊太郎さん。
彼らもとっても上手く韻を使い、なおかつ擬音語擬態語を操る。
私のような（？）穢れた大人には理解不能な文章は多いのですが、
うまい人に読み聞かせてもらうと文章の心地よさが分かります。
今月の絵本のお話会は五味さんでもチョイスしてみるかな？笑
ヒッキーの場合は声のトーンが癒しゾーンって聞いたことあります。
それにこの歌詞、、、最高のリラクゼーション（だと思います）
コメント
ヒッキーが意識してやってたなんて思わなかった。
確かに、たまに不思議なコトバがあるなって感じでしたけど。
だいたい韻を踏むのは、ヒップホップの人だと思ってた。
かなり今もハマってますよ(*´∇｀*)
カラオケが下手したら、ほとんどカノジョの曲になるぐらいに(∩。∩;)ゞ
おひさです♪
ヒッキーが韻に付いて考えてるって本人が言ってましたよ。
詞を一通り書いた後、「韻」踏んでるように書き直したりするとか。
彼女の曲は何度聞いても飽きないし発見も多いので
私なんかはずっとデビューからヘビロテのシンガーです。
私も邦楽のデパートリー少ないので宇多田歌いまくってますが難しいですよね・笑