私はお風呂の匂いが好きです。
一番最初の、入浴剤入れてない状態の香り。
お湯止めに行ってドアを開けたあの瞬間がたまらなく好き。
私にとって視覚、聴覚などの五感で一番気になるのは
“嗅覚”かもしれない。
匂いって、避けようと思っても避けられない感覚で、
五感の中で一番脳へダイレクトに伝わる感覚…の様な気がする。
そして好き嫌いがなかなか変更できない気がする。
香水もずーーっと同じの使ってるし、洗濯石鹸も同じ。
ナカナカ変更できないのは私の性格の問題かもしれないけど。
村上龍？江国香織？？？う〜ん誰だったか覚えてないけど、
こんな文章を書いた人がいます。
あまり良く覚えてないのだけど、、、、
人を思い出す手段で、相手の写真を見る、電話して声を聞く、
思い出の音楽を聴くなど挙げられるけど、
一番切なく、強く思い起こさせるのはその人と似た“香り”だったりする。
なんとなく、分かる気がしませんか？
一瞬、自分の感覚が止まる感じ。
ちょっとロマンチック妄想ですが・苦笑
図書館という多くの人が行き交う場所にいつも居て、ふと思うコトがあります。
この香水…この石鹸の香り…
ほんとごく、ごくたまになんですけどね。
普段は近所の焼肉屋や飲み屋やホームレスのおっちゃんが多いので
そんな感じの（想像できるでしょ？）香りが強いんですけどね。
あれ、どうにかならないんでしょうか？笑
まっ、とにかく“香り”は私にとって重要要素なんです。
譲れないですね。笑
コメント
やっぱり！“香り”って印象に残りやすいというか強烈な何かを持ってる気がする。